3人打ち専門みかんちゃんねる
【入門編】では、全く麻雀を知らない人がルールを知ることが出来る様に構成しております。
この記事②では、麻雀牌の種類と読み方を解説していきます。
【入門編】~【初級編】~【中級編】~【上級編】~【超級編】
と進んでいきます。
現在までの記事は
【入門編~①~】麻雀ってなに??何もしらないところから覚えれます。
この記事は
【入門編~③~】上がり方を覚えよう!!組み合わせ、形を簡単に覚える!です。
目次
ここまでのおさらい
- 麻雀とは麻雀牌(麻雀牌)を使って遊ぶ。
- 麻雀牌にはそれぞれ種類がある。
- 自分に配られる牌は13枚、それを揃えていって上がる。
- 難しい組み合わせを上がるとより多くの得点をもらえる。
- 得点をやりとりするのに点棒を使う。
自分に配られる牌は13枚
トランプに例えると、ポーカーは5枚、大富豪は7枚~など、ダイヤやスペードなど1から13までのばらばらのカードを揃えていきますね、それと同じ要領です。
13枚の自分の牌のことを手牌と言います。


13枚の麻雀牌が、配られて1枚取ったら1枚捨てるの繰り返しで手牌を整えていきます。
3枚一組で揃えていきます

上のように、同じ物を揃える方法と、順番にならんだ数字を揃える方法があります。


13枚の手牌を常に持っていますので、最終的に3枚のセット4つと、2枚のセットになったら上がりになります。
3枚1セットで数字を揃えていく、最期に3枚セットが4つと、2枚セットが1つで上がりになる。
3枚1セットの種類を覚えていこう


単に頭(あたま)と呼ぶ場合もあります。

上がる前の形を聴牌(てんぱい)と言います。


「ツモ」と言うのは、自分の牌を持ってくる事を言います。

と、いった具合で進めていくわ。

数字の9から1は繋がりません。

字牌は同じ、種類のものを揃えたものが面子になります、順番には並びません。
シャボ待ちで聴牌した状態

何がきたら上がれるか分かるわよね?
このように雀頭と雀頭の待ちになっている場合を「シャボ待ち」と言います。
そして、自分が要らない牌を捨てているように、他の人も要らない牌を捨てているわね、その牌で上がることも出来て、その場合を「ロン上がり」と言うわ。
- 上がれる状態を聴牌(てんぱい)と言います。
- 自分でツモってきた牌で上がることをツモ上がりと言います。単にツモと言う場合もあります。
- 他の人の捨てた牌で上がることをロン上がりと言います。
両面待ちの聴牌

7と8のソウズが完成したら言い訳だから、6のソウズと9のソウズですね!
このように、23があって、1と2で上がれる場合などを両面で受けられるので両面待ち(両面待ち)と言います。
カンチャン、ペンチャン待ちの聴牌

12があって、3で待つ場合、端っこで待っているので辺張待ち(ペンチャン待ち)と言います。

1と3で間の2で待っている聴牌を嵌張(カンチャン)待ちと言いますが簡単に間の字を意識して間張待ちと憶えておくと良いです。
単騎待ちの聴牌

1枚だけの牌が頭に待っている状態をそのまま「頭待ち」と言ったり1枚しかないので「単騎待ち」と言ったりします。
麻雀講座の目次
入門編
麻雀講座入門編~3~牌の組み合わせ方、上がり方を覚えましょう!
麻雀講座入門編~4~牌の組み合わせの名前を覚えよう(飛ばしても大丈夫です)
牌効率、定石、手筋をマスターしよう!
麻雀にも手筋がある。
そのような形を覚えておくことで、実戦での攻撃力アップに繋がります。


