麻雀三人打ち専門みかんちゃんねるとはどんな記事!?
- 三人打ちとは!?
- どんな人が、書いているの??
- どんな事が、書いているの??
- 何の役に立つの??
という事を順番に解説していきます。
目次
三人打ちとは!?
三人打ち麻雀の起源
四人のメンツが集まらない時に、三人でしたのが始まりとも言われています。
今では、枚数調整などが行われ、楽しく遊べる三人打ち麻雀が定着しています。
マンズを使わない
マンズの2~8を使わないことにより、人数が減った分の調整をしています。
全く三人打ちを知らない人は違和感を覚えるかも知れませんが、実際に遊んでみるとすぐに慣れますよ。
ルールが違う点
3色系の役が、ほとんどなくなりますね。それによって、戦略もかなり変わってきます。
それも含めこんな違いがあります。
- 符計算をしない。
- 100点棒を使わない。
- 使わない役がある。
お店にもよりますが、これらの違いがあります。
実は、ルールが簡潔な分
という特徴があるのです。
三人打ちのいいところ
- 少ないメンツで出来る!
- 大きな役が上がりやすい!
- スピーディな展開を楽しめる!
- ルールを覚えるのも簡単!
- 天和は二回上がったことが有る。
- 天和を見たことは10回位は有る。
- 純正九蓮宝燈を上がった事がある。
- 純正九蓮宝燈を見たこともある。
- ダブリー国士無双を見たこともある。
- リアルに大四喜、字一色、四暗刻単騎を喰らった事がある。
四人打ちしかしたことが無い方は、信じられないと思いますが、三人打ちを知っている人なら、そういう事もあるかな~と感じるでしょう。
実際、お客様は雀荘にいる間に自身の麻雀にしか触れませんから、毎日勤務時間を雀荘で過ごすスタッフの時間を10年以上続ければ、こんな奇跡をいっぱい見ることが出来ます(笑)
どんな人が書いているの??
小学校高学年から家庭麻雀で、麻雀というゲームを楽しんでおりました。
20代前半で、雀荘店長となり10年以上になります。三人打ち専門の現場で数多くのゲームを見てきました。
現在は3児のパパとして、未だに第一線(??)で麻雀界に関わっております。
麻雀プロ
私は当然ながら、麻雀プロと名乗っています。
しかし、よく勘違いされるのが
と、思われますが。
麻雀プロと言いましても、大きく3つに分かれます。
- 競技プロ
- 雀荘に従事する
- 雀ゴロ
多くの方がイメージされるのが①の競技プロで、彼らは「麻雀を打つこと」をメインにしています。
②の、雀荘に従事すると言いますは、プロの定義は「職業としている事」ですから、同じく麻雀プロと言います。私を含め、麻雀店に勤務する方はプロであります。
彼らのメインの仕事は「お客様に麻雀をしてもらうこと」です。
③の雀ゴロというのは漫画の世界をイメージしてください。
私達は、賭け事はしませんし、当サイトでもギャンブルに関する記事は一切ありませんので、雀ゴロというのは架空のお話です。彼らは「麻雀という賭け事に勝つ事」のプロです。
それぞれに特性がありまして、私は競技プロの方ほどは四人打ち麻雀スキルは高くないかも知れませんが、現場で多くのお客様、ルールが分からない新人やデビューしたての初心者の方を数多く見てきました。
なので、私にしか書けない独自の記事が書けるはずです。
リアル雀荘スタッフ
当サイトの監修は、私が行いますが「ネタ」はリアルにスタッフやお客様からのご意見を反映します。
また、ユーチューブは私が配信することもありますし、まだまだ初心者のスタッフも配信します。
実際に成長する様は、皆様の参考にもあるでしょうし、熟練すると忘れてしまう、初心者の気持ちが分かることは、これから新人に教えてあげる上でとても大切ですね。
主にメディアで配信している、競技プロの方々とは全く違った視線で麻雀を開設していきます。
どんな事、書いているの?
麻雀を扱ったメディアも今は増えましたが、4人打ちが主流です。麻雀に関する書籍や、戦略本だって、4人打ちが主流です。
それらは素晴らしく4人打ち麻雀を掘り下げていますが、同じレベルで3人打ちを掘り下げているメディアはネットで検索してもありません。
なので、サイトのタイトル通り
麻雀の三人打ち専門のネタをどんどん書いていきます!!
□入門編□ 何も知らない初心者でも、麻雀デビューが出来る
入門編では、麻雀の事を知らない方向けに1から説明していきます。
麻雀講座の目次
入門編
麻雀講座入門編~3~牌の組み合わせ方、上がり方を覚えましょう!
麻雀講座入門編~4~牌の組み合わせの名前を覚えよう(飛ばしても大丈夫です)
牌効率、定石、手筋をマスターしよう!
麻雀にも手筋がある。
そのような形を覚えておくことで、実戦での攻撃力アップに繋がります。


